各オブジェクト・モンスターごとの獲得経験値 (パッチノート 3.1b時点)
lol ワイルドリフトにおける獲得経験値の具体的な数値が探しても見つからないため、画面に表示される経験値ゲージを利用しおおよその獲得経験値を数値化しました。
方法
HPゲージの左側に表示される円状の経験値ゲージを利用し、それぞれの経験値を獲得した際のゲージの長さを角度で計測し、それをそのまま獲得経験値に変換しました。
条件
角度の数値をそのまま使用しているため相対的な経験値の量はおおよそ正しいと思いますが、実際にゲーム内で使われている数値とは表記が異なります。
lv1で獲得経験値量が0の時点で得られる経験値の量で計算しています。
実際にはlvごとに次のlvまでに必要になる経験値が変わるためlv2を超えた場合角度と実際の獲得経験値量との割合は変わりますが、ここでは考慮していません。
lv1時点での下限と上限とを比較するために、自分を含め全Championがlv1の場合と、自分以外のChampionがlv15で自分だけがlv1の場合とで数値を計測しています。
表は分かりやすくするために1つ位を上げています。
前提
獲得経験値はおそらく全Championの平均レベルと現在の自分のlvとの差で決まります。
なので自分だけがほかのプレイヤーに比べてlvが低い場合獲得する経験値が多くなります。
ファーストタワーとファーストブラッドに関しては、ボーナスがあるのはゴールドのみで経験値は影響をうけません。
時間の経過で経験値を少しずつ獲得します。またおそらくこれも獲得量にlv差の影響を受けます。
未検証
複数人で経験値を獲得した際の振り分け。
ドレイク、ヘラルド、バロン、ドラゴンの獲得経験値。
進化した赤バフ、青バフの経験値量。
時間結果での獲得経験値量。
lv上昇に伴う獲得経験値量の割合の変化。
以下がそのリストです。
経験値(exp) 角度x10=exp lv1での獲得幅(= 全員lv1 - 自分lv1他全員lv15)
参考: lv1-lv2までに必要になる経験値量 3600exp
リフトスカトル(蟹) = 1950 - 3950exp
レッドブランブルバック(赤バフ) = 3350 - 5800exp
ブルーセンチネル(青バフ) = 3350 - 5800exp
グロンプ(蛙) = 3350 - 5800exp
マークウルフ(狼) = 3350 - 5800exp
ラプター(鳥) = 3350 - 5800exp
グルーグ(岩) = 3350 - 5800exp
前衛ミニオン = 1100 - 2250exp
後衛ミニオン = 550 - 1150exp
砲台ミニオン = 2700 - 5000exp
スーパーミニオン = 3450 - 6100exp
タワー = 2400 - 4500exp
チャンピョンキル = 1450 - 29950exp
経験値 角度表記
カニ
1-1 195°
1-15 360°+35° = 395°
赤
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
青
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
蛙
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
狼
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
鳥
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
岩
1-1 335°
1-15 360°+220°= 580°
前衛
1-1 110°
1-15 225°
後衛
1-1 55°
1-15 115°
砲ミニ
1-1 270°
1-15 360°+140°= 500°
スパミニ
1-1 345°
1-15 360°+250°= 610°
タワー
1-1 240°
1-15 360°+90° = 450°
キル
1-1 145°
1-15 360°x8+115°= 2995°
チャンピョンキルの1lv vs 15lv時の獲得経験値量はlv1経験値0から一気にlv8+ゲージ1/3まで上がります。
またtopとmidレーンでは時間経過でもらえる経験値と合わせミニオン1ウェーブでlv2になります。
ジャングルではパッチノート3.1bでカニの経験値量がバフを受けたため、ほかの中立より獲得経験値が少し下がりました。
そのほかの中立はもらえる経験値がすべて同じです。